"地域発”のインターネットマーケティング会社です。 インターネットを活用して地域の企業、公共団体、コミュニティの活性化を目指します。

ネット広告は役に立つの?①

2008年04月11日

さて、4月1日の開業から10日少し・・・

四国4県から岡山・広島まで、営業マンやマーケッターが慌しく駆け回っています。
目の回るような忙しさですが、「出張もまた、旅」派の私としましては、
この環境もまた、良し。かな、と。

本日の話題は、よくクライアント様から言われること・・・

「ネット広告は、ローカルエリアで役に立つの?」
そして、次に言われるのは「どのくらいの人が、このエリアでネットを毎日見てるの?」です。

わたしはいつも、こうお答えしています。

「全体の人口のうち、何世帯が、何人がネットを見ているか」という視点ではなく、

回答例)「Aという媒体は、このエリアに向けたページや商品を持っていて、
毎月のPVやユニークユーザ数が、これくらいあります。」

回答例)「Bという手法では、検索で<地域ワード>を入れた方に表示をする広告で、
この地域ワードだと、大まかに、これくらいの表示回数(訪問)があります」

回答例)「そこで、御社がいつも使っている新聞や、フリーペーパーは、いくらですか?
それは、どのくらいの人が見ていますか?広告掲載の期間は?」

つまり、いま、インターネット広告の媒体、手法は、既存の広告媒体と並べて比較できるまでになりました。

新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、フリーペーパー、ちらし、DMなどに合わせて、
時折り、インターネット広告、手法も使いませんか?
多くの広告、手法を試し、最終的に御社の業態+エリア特性+商品特性にベストフィットな
広告の組み合わせを編み出させていただきます。

と、いうお話をします。

昨今、業界の中央でも言われていることは「ベストコーディネート」「最良の組み合わせとバランス」。

既存媒体、ネット媒体、それ以外の(?)手法をどのように組み合わせるかがポイントになっています。

この「ベストフィットな組み合わせ」実現に、このエリアで一番近いのが弊社であると自信を持っています。

どうでしょうか?そう思いませんか?肌で、感じませんか?



Posted by Webマーケッター at 17:43

削除
ネット広告は役に立つの?①